みなさん、こんばんは。昨日のブログの続きっぽいお話。
昔も今も変わらない・・・・英国車を楽しみましょう!なんてお話させて頂きましたが、人それぞれ意見も違うもの。特に「車」となれば、命がかかってますから、信頼性第一主義!が理想的。
①クラシックカーは、基本的に製造当時の部品で改善するのが理想的!
②クラシックカーは、ベースだけで、中身は現代テイストで改善したい!
③クラシックカーは、壊れるから、実用性がない!ファーストカーとしては所有できない。
④クラシックカーは、エコじゃない!
⑤クラシックカーは、・・・・・・・・・・・・・
ご意見色々。
↑左の画像の部品。昔からある素材!↑右の画像の部品。現代改善された新素材!
これは、ミニMK-1・2のスライドガラスのロアチャンネル。
昔の素材は、アルミ素材の骨に、布状の衣を被せ、整形されておりましたが、現代改善された素材は、骨の構造ではなく、オールラバー製。オールラバー製のメリットは、大雨による室内への水の侵入が確実に防げる事。例えるならば、大雨の日に、布製シューズで歩くか、ラバーシューズで歩くかに匹敵する位の違い。
でもね、このラバー製が「Made in England」だったら納得して採用したいけど、「Made in 東南アジア」だったらどうしますか?
それでも良いし、それなら英国車らしくない!と賛否両論かもしれません。
みんなの理想はどうなんだろうな?
※このラバー製ロアチャンネルは正真正銘「Made in England」ですので、迷う事なしかな?